私が事務局長を務めている一般社団法人東京沖縄県人会ですが、11月16日(土)に沖縄芸能フェスティバル2024を文京シビックホールにて開催します。
東京で本物の沖縄の伝統芸能を観る、貴重な機会だと思います。
7月1日(水)から、第13回全国美容専門学生ヘアメイク総選挙がスタートします。
文字通り、今回で13回目の開催となります。
毎回思うことですが、投稿作品のクオリティは回を重ねるごとに高くなり、プロ顔負けの作品も散見されます。
結果を出すことも大切ですが、何より大切なことはこのコンテストに参加して、自分の現在地を知ることです。
自分の現在地を知り、足りない部分を認識することこそ、このコンテストの最も重要な趣旨なのです。
今回も素晴らしい審査員の皆さんが、何の忖度もなしに公平・公正に投稿作品を審査します。
美容専門学生の皆さんは、結果を怖がることなく積極的に参加してほしいと思います。
子供の日といえども、都心にいるとスペースの問題もあり、なかなか鯉のぼりを見る機会はありません。
我が家の鯉のぼりも、室内に飾っています。
鯉のぼりには、子供の健やかな成長と立身出世を願う意味が込められているようです。
また、鯉の生命力はとても強く、汚い川でも生きていくことができるため、子供にも同様に強く生きて欲しいという願いが込められているようです。
大人になるということは、この社会には汚い川が無限にあるということを知ることなのかもしれません。
我が子にも、将来はその汚い川の中で強く生き抜き、願わくば綺麗な川に変えて欲しいと思います。
東京では桜の見頃も終わり、桜の名所になっている近所の目黒川も人出がなくなってきました。
それと同時、この4月で弊社は14期を迎えました。
これも一重に、これまで弊社に関係しご協力をいただいた皆様のおかげであり、心より感謝いたします。
桜の花言葉の一つに、「精神の美」があります。
これはアメリカ初代大統領であるジョージ・ワシントンが、幼少期に斧で父の愛する桜を切り倒してしまったところ、後にその事実を正直に話して称賛されたことに由来するそうです。
社会に出て歳を重ねると、事実をねじ曲げて自分に都合の良い嘘を平気でつく人に出会うことがあります。
どんな状況に置かれようと、自分は決してそうなるまいと桜を見るたびにいつも心に誓います。
高潔な精神で、この14期も走り抜けたいと思います。
昨日、「第12回全国美容専門学生ヘアメイク総選挙」の結果発表をさせていただきました。
今回も全国の美容専門学校生の皆さんから非常に多くの素晴らしい作品が届き、審査は非常に難しいものでした。
これからの日本の美容業界を支える若者の切磋琢磨する姿が、オンラインのコンテストと言えども作品を通じてひしひしと伝わってきます。
美容専門学校を卒業して、今春から社会人として新たなスタートを切る方々には期待しかありません。
次回の大会も、今からとても楽しみです。
能登半島地震により亡くなられた方々のご冥福をお祈りし、ご遺族の皆様にお悔やみを申し上げます。また、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
2024年は元旦から様々なアクシデントが発生し、波乱の幕開けとなりました。
世界の地震の1割が日本で発生している現実に鑑みても、日本で暮らすということは地震の危険と常に隣り合わせであるという事を、否が応でも認識させられます。
私の生まれ故郷の静岡県では、東海大地震がいつ来てもおかしくないと幼少期より常に言われてきました。富士山と駿河湾の狭間で生活していたため、富士山の噴火と津波が同時に起こったらどうなるのだろうと、子供心に恐怖を感じたことを思い出します。
防災対策を改めて見直すと同時に、日本が地震列島であることを忘れずに毎日を丁寧に生きていければと思います。
12月1日に、第12回目の全国美容専門学生ヘアメイク総選挙がスタートします。
今回は「ニューモテ髪」をテーマに、審査員はエザキヨシタカ(grico代表)と前原穂高(Violet代表)の両氏が務めます。
毎回、全国の美容専門学生から渾身の作品が届きますが、その作品を作るまでに費やした努力の跡を想像せずにはいられません。
今回もどんな作品が届くのか楽しみです。
最近、我が家のベランダに鳩の親子が住み着いています。
厳密には、鳩がベランダに卵を産み落とし、無事に雛が生まれました。
子供の鳩が猛スピードで成長して今にも飛び立とうとする姿は、まるで親にでもなった気にさせてくれますが、糞だらけのベランダを見る度に現実に引き戻されます。
ベランダの鳩の親子を見る度に、子育てに奮闘する親の姿は人間も鳩もそんなに変わらないものだと実感する毎日です。
熱中症の危険があるので外に出るなと言われても、流石に毎日室内で子供を遊ばせるのも忍びなく、考えること1時間・・・。
船なら海風にさらされて涼しいに違いないと意気揚々に出かけるも、船上のデッキは周りに日光を遮るものが何もなく、逆に猛烈な日差しを浴びて日焼けしました。
昔のように、夏に外で過ごすことができなくなったことを実感すると同時に、地球温暖化の深刻な現実を突きつけられました。
エコバッグがどこまで地球温暖化の改善に資するかは不明ですが、外で遊ぶことができる日本の夏を取り戻すために、気候変動に対するさらなる意識改革の必要性を実感したお盆休みとなりました。
先月をもって、第11回全国美容専門学生ヘアメイク総選挙の作品応募期間が終了しました。
毎回感じることですが、応募する学生のレベルの高さに驚きを隠せません。
https://www.instagram.com/explore/tags/ヘアメイク総選挙blackandcolor/
これから審査に入り、7月4日に結果発表いたします。
また、今後の展開としてリアルなイベントとのハイブリットを考えています。
これまで開催してきたオンラインでのヘアメイク総選挙とリアルイベントを掛け合わせて、まだ誰もやったことのない新しい取り組みを始めたいと思います。
5月13日(土)14日(日)に、代々木公園イベント広場にて「OKINAWA FES. 2023」を開催させていただきます。
沖縄の「音楽」「食」「物産」「伝統」を中心に、最新の沖縄カルチャーを体験できる野外フェスです。
◇イベント公式HP
https://okinawafes.com
◇プレスリリースURL
https://www.atpress.ne.jp/news/353296
小学校と中学校で合計7年、部活動として野球をやっていました。
そんな自分としては、WBCにおける日本代表の優勝はもちろん嬉しいですが、それ以上に選手が楽しそうにプレーしている姿が印象的でした。
私が野球部に在籍していた約30年前は、練習中や試合中に笑顔を見せたり、水分を補給することは一切禁止されていました。無駄に厳しい上下関係が存在しており、論理的に説明ができない悪しき慣習がいくつも存在していました。
今思い返すと、天邪鬼だった私はそんな悪しき慣習を常に嫌っていて、ついには野球そのものが嫌いになってしまいました。
そんな経験から30年以上経ち、WBCで楽しそうに野球をプレーしている選手を見ると、本当に羨ましく思いました。
最近は昔と比べて部活動のあり方も随分変わったとは思いますが、日本の部活動の悪しき伝統がなくなることを願って止みません。
先日、鼻中隔湾曲症の手術のために都内の大学病院に4日ほど入院したのですが、病棟には様々な患者さんがいて、当然のことながら健康がいかに特別なことかを嫌でも思い知らされました。
健康であることに感謝して、日々の生活を送る必要性を改めて再認識した入院生活でした。
何もない時は、まるで自分が無敵であるかのような錯覚を起こしがちですが、そんな時こそ立ち止まって思い出すべきですね。
2023年は、自分にとって「動」の年になります。
コロナ禍と同時に家族が増えたことも相まって、この数年は自分にとって「静」の年でした。
当然のことながら、どちらも一長一短であり、どちらが良いかなどという判断は無粋です。
「静」なる時期に培った様々な知見を、「動」なる時期に実行してみるというだけです。
健康に留意しながら、今年一年走り抜けたいと思います。
いよいよ今年も残すところあとわずかです。
街を見渡すと、場所によっては海外からの観光客で溢れています。
コロナ前と同じ状況とまではいきませんが、確実に前に進んでいる気はします。
コロナ禍にで失ったものは多いですが、テレワークやオンラインミーティング、メタバース等それにより一気に普及したものもあります。
何かを失うことは、決して後ろ向きなことではありません。
逆境によって誕生する新しいビジネスが必ずあります。
2023年はどんな年になるのでしょうか?
今から楽しみです。
入国制限の緩和と全国旅行支援も相まって、東京の街も徐々に活気を取り戻してきました。
先日入ったレストランでは、お客さんの8割が海外からの観光客で、英語が飛び交う店内はさながら海外のレストランのようでとても新鮮でした。
また、所用で行った築地も、ほとんどが海外からの観光客で埋め尽くされており、立錐の余地もないほどでした。
2019年12月初旬に、中国の武漢市で新型コロナウイルス感染症の第1例目の感染が確認されて、はや3年が経とうとしています。
この3年で蓄積されたアイデアとモチベーションを解き放つときが、ついにやってきました。
こうして振り返ると、長かったようであっという間とも思えるから不思議です。
今年も残り約1ヶ月。
やり残したことがないよう、駆け抜けたいと思います。
いよいよ9月15日から、第10回全国美容専門学生ヘアメイク総選挙がスタートします。
早いもので、今回で10回目を迎えました。
回を重ねたこともあり、美容専門学生向けのヘアメイクコンテストとしては国内最大規模に成長しました。
コロナ禍による様々な制約がある日常で、少しでも美容専門学生の皆さんのモチベーション維持に繋がれば、こんなに嬉しいことはありません。
日本全国からパワー溢れる素晴らしい作品がたくさん届くことを、今から楽しみにしています。
先日、異例の速さで梅雨が明けてしまい、強制的に夏になってしまいました。
以前ならば一足早く夏が来たと呑気に喜んでいればよかったのでしょうが、これも地球温暖化による気候変動の影響だと思うと、暗澹たる気持ちになります。
いつからか夏は楽しい季節ではなく、熱中症やゲリラ豪雨等、危険な季節であるという認識になってしまいました。
これらは全て天災ではなく、人災に起因するものであると言えます。
大人たちの都合による後始末を、未来ある若者や子供たちにさせるわけにはいきません。
弊社が開催する今後のイベントにおいても、SDGsの啓蒙に資する取り組みを必ず行うことにいたしました。
すぐには難しいかもしれませんが、また昔のように楽しい夏を取り戻すために・・・。
先日、メインで使用しているラップトップが突然起動しなくなりました。
原因はハードディスクドライブの経年劣化のようですが、データのバックアップをほとんど取っていなかったため、仕事に支障をきたす結果となりました。
このような事態になってはじめてデータバックアップの必要性を痛感するわけですが、このような経験は何も今回が初めてではありません。
雨のなか無理してランニングをして風邪をひいたり、深酒し過ぎて翌日の仕事のパフォーマンスが低下したり・・・。
もう二度と同じ過ちを繰り返さないとその場で誓っても、振り返るとまた同じことをしています。
同じ過ちは二度と繰り返さない・・・。
これを克服することを、年内の目標にしたいと思います。
最近、私の知り合いが立て続けにコロナウイルスに感染しています。コロナは収束に向かっているかと思いきや、まだまだ油断ならないようです。
一方で、外国人観光客の新規受け入れ再開の報道も出ており、弊社で展開している台湾・香港のインバウンド支援事業にとってもこれは明るいニュースです。
特に、外国人観光客の受け入れ再開後は一時的なバブル状態になると思いますので、インバウンド関連業者にとってはまたとないチャンスだと思います。
時代の流れを先読みして、リスクを取って次の一手を打ちたいと思っています。
桜がきれいな季節になりました。
桜が満開に咲くのはほんの一瞬、わずか数日です。
1年間を通して、この日のために暑い夏や寒い冬を耐え忍び、私たちに感動を与えてくれます。
人生も桜に似ています。
目標に向かい努力して、結果として失敗する時も成功する時もある。仮に失敗したらもう一度チャレンジして、成功してもまた次の目標に向かって努力しなければならない。
毎年桜を見る度に気持ちが引き締まると同時に、人生のスタート地点に立ったような、清々しい気持ちになります。
先日第8回目の結果発表が終わったのも束の間、新たに第9回目の全国美容専門学生ヘアメイク総選挙がスタートしました。
今回の対象者は、2022年度の新二年生と新一年生になります。経験があるから優勝できるわけではありませんし、優勝するためのたった一つの方法があるわけでもありません。
コンテストで優勝するためのアドバイスをもし百人に聞けば、百通りの答えが返ってくるはずです。大切なのは、自分が信じた方法をやり通す力です。
そして、結果が出た方法こそが、自分にとっての最も最適だった方法ということです。
今回も、全国から若さあふれる素晴らしい作品が届くことを楽しみにしています。
昨日、弊社が主催しております「第8回全国美容専門学生ヘアメイク総選挙」の結果発表をいたしました。
https://style-lab.info/sousenkyo/10th/
今回も、1,000を超える素晴らしい作品が、全国の美容専門学生から届きました。
社会に出たら結果が求められますが、このコンテンテストで大切なのは結果ではなく、試行錯誤して挑戦することだと思っています。
なぜこの作品が受賞して、自分の作品が受賞しなかったのか・・・。試行錯誤しながら検証して、チャレンジし続ける。これこそ最も大切なことであり、社会に出ても常に必要とされる姿勢です。
この大会を通じて、決してあきらめない社会人になるための素養を身につけていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。
新しい年が始まりました。
2022年はどのような年になるのでしょうか?
新型コロナウイルスのオミクロン株への不安と、経済回復の期待が入り混じる、そんな年になりそうです。
昨年末より、所用で沖縄に滞在しています。
米軍基地から発生したクラスターの影響で、沖縄の新型コロナウイルスの感染者数は、日々増加しています。
自分で制御できることとできないことの区別をしながら、今年も精一杯走りたいと思います。
早いもので、今年も残りわずかとなりました。
やっと日本国内のコロナが収束してきたと思いきや、新たにオミクロン株が登場するなど、相変わらず話題に事欠きません・・・。
コロナウイルスにより被った被害は確かに甚大ですが、それにより得たものも必ずあります。私個人の話ですと、余計な打ち合わせが激減したお陰で調理学校に通うことができ、さらに隙間時間に勉強することで調理師免許も取得することが出来ました。これは、コロナ禍でなかれば決してやらなかったことです。
今年はどちらかというとインプットメインの年でしたので、来年はそれをアウトプットする年にしなければなりません。
今一度、今年を振り返り来年に向けた準備をしたいと思います。
本日、第8回全国美容専門学生ヘアメイク総選挙がスタートしました。
毎回思うことですが、応募作品のクオリティの高さに驚きを禁じ得ません。
参加者の将来が、今から楽しみです。
https://style-lab.info/sousenkyo/
長かった緊急事態宣言が明けました。
専門家でも理由が分からない急激な新型コロナウイルス感染者数の減少は、手放しで喜べないのが現状です。
弊社でも来年に向けて複数のイベントを準備していますが、感染再拡大によるイベント規模の変更や延期等も常に考えておく必要があり悩ましいところです。
幸いにも、弊社の売上においてイベントの占める割合はごく僅かのため、コロナウイルス感染症の影響を最小限に食い止めることができました。
これは、東日本大震災の時にイベントで会社を存続させることのリスクと恐怖を身をもって感じ、リアルなイベントと真逆のIT関連ビジネスを会社の柱にしようと考えたことに遡ります。
そこからはHP制作をはじめとするWEBデザインや動画制作、美容系情報WEBメディアの立ち上げ等、インターネット関連事業に尽力してきました。
その結果、リアルイベントとITの組み合わせは非常に相性が良いことが分かってきました。
今後はその知見を活かして、これまでにない新しいイベントを開催したいと考えています。
9月に入り、東京のコロナウイルスの新規感染者数が減少傾向になってきました。
もっとも、現象の明確な原因が不明であることを鑑みれば、まだまだ油断はできないものと思われます。
また、イスラエルやイギリスでの感染再拡大の状況を見るに、ワクチンを接種しさえすればよいと楽観視することはとても出来ません。
さらには、ワクチン接種から8ヶ月後に3回目のワクチン接種の議論も出てきています。
1日でも早く、インフルエンザと同じ扱いになって欲しいものです。
7月1日より、第7回全国美容専門学生ヘアメイク総選挙がスタートしています。
回を重ねること7回、文字通り全国津々浦々の美容専門学生から素晴らしい作品が投稿されるようになりました。
思うに、一昔前なら最新の情報が集中する都心の美容専門学校に通う学生が有利だったのかもしれません。
しかし、現代のネット社会においては地域による情報格差は皆無であり、インターネット環境さえあれば機会の平等が担保されます。
ゆくゆくは、日本のみならず世界中の美容専門学生を対象としたコンテストに発展させて、世界規模での美容技術の底上げに寄与できればと思います。
先日、コロナウイルスの1回目のワクチン接種を行いました。
副作用で熱が出る可能性があるという話を聞いていたので、ある程度の覚悟をしていましたが、まさかの肩が上がらなくなるという副作用が現出しました。
アメリカやイギリス等、ワクチン接種が進んだ先進国はコロナ以前の日常生活を取り戻しつつあります。
一方で、デルタ株に対するファイザー社ワクチンの有効性についての疑念も、連日ニュースで報じられています。
政府やマスコミの情報全てが正しいことなど、ありえません。自然科学以外、いわゆる「絶対」ということはないのです。
情報過多の時代において、いかに情報に踊らされずに、より核心に近い情報を掴み生き残るかは、極めて重要なスキルだと思います。
昨日、弊社が主催している「第6回全国美容専門学生ヘアメイク総選挙」の結果発表を行いました。
今回は、全国の美容専門学生から1,700を超える作品の応募がありました。
コンテストである以上、結果として勝者と「それ以外」に分かれます。しかし、「それ以外」は敗者ではなく、「挑戦しなかった」者です。一生懸命に作品を創り、コンテストに応募するという”挑戦”をした学生は全て、「勝者」です。
弊社は今後も引き続き、日本中の美容専門学生の情熱を解放する場を提供していきたいと思います。
そして、コロナ禍が終息したらリアルコンテストとの融合を図りつつ、世界を舞台にした戦いの場を創出できればと思っています。
ワクチン接種も始まり、徐々にコロナ以前の元通りの生活への期待感が膨らんできています。もっとも、コロナ禍で露呈した無駄な対面での打ち合わせ等の非生産的な慣習はそのまま葬り去られ、ポストコロナ社会のニューノーマルに期待せずにはいられません。
昨日、Bリーグのチャンピオンシップファイナルを横浜アリーナで現地観戦して来ました。よくリアルとオンラインを比較されがちですが、二者択一的な話ではなく、目的で使い分ければ良いのかなと思います。
個人的には、自分が好きなスポーツチームやミュージシャンのライブはリアル鑑賞が基本ですが、それ以外はむしろオンライン派です。会場に行くのがめんどくさいですし、スポーツは専門家による実況解説があった方が理解が深まり面白いと感じているからです。ソファーでゴロゴロしながら観たいというのもあります(笑)。
コロナ禍で、エンタメの選択肢が逆に増えたことは良かったことだと思っています。エンタメ業界の末席に身を置く弊社としても、新しいエンタメのあり方を絶えず提供していけたらと思っています。
GWが終わり、いよいよ梅雨入りが近づいてきました。
アメリカやヨーロッパの国々と比較して、終わりが見えない日本のコロナ禍にうんざりする毎日です。
そんな中、国民投票法が今国会で成立するとの報道がありました。いよいよ憲法改正が本格的に始動します。
憲法は法律とベクトルが異なるもので、国民が国家権力を監視する唯一の武器だと思います。
国家の基礎法たる憲法を、私たち国民が決めることができるこの機会を是非有効に活用したいものです。
気が付いたら4月になってしまいました。奇しくも、今日で最初の緊急事態宣言の発出から1年のようです。
個人的にはニューノーマルに慣れきってしまい、コロナ以前の生活はもはや忘却の彼方です。
ましてや現状における東京の感染状況を鑑みるに、ポストコロナの時代などとても想像できません。名ばかりの緊急事態宣言では、何の対策もしていないのと同様です。東京も早晩、大阪と同じ状況になる事は火を見るよりも明らかです。
戦時中の過度な私権の制限というトラウマから、日本では諸外国と比較して強制力を伴う規制がありません。
しかし、それで効果が無ければ可及的速やかにプランBに移行すべきではないでしょうか?
私権と命、果たしてどちらが大切なのか?春の風に吹かれながら、つい考えてしまいました。
本日、「第6回全国美容専門学生ヘアメイク総選挙」がスタートいたしました。
https://style-lab.info/sousenkyo/
回を重ねるごとに全国からの参加者も増えていき、これまでの歴代入賞者は全国25校の美容専門学校から排出し、今や日本最大規模のオンラインヘアメイクコンテンストになるまでに至りました。
コロナ禍の現状と相まって、美容専門学生の発表の場が減少していますが、将来の日本の美容業界の主役は間違いなく現役の美容専門学生の皆さんです。
若く何事も恐れない学生達の、内に秘めたエネルギーを放出する場所こそ、この大会でありたいと切に願っています。
バイデン大統領が誕生して、約10日が経とうとしています。
当然ながら、今のアメリカにとってはトランプ前大統領が残した傷跡を埋める作業が最優先です。アメリカが日本を取り巻く諸問題に首を突っ込み助けてくれるのは、まだ当分先になりそうです。
時を同じくして、トランプ前大統領時代の国家安全保障担当大統領補佐官を務めたジョン・ボルトン氏の著書、「THE ROOM WHERE IT HAPPENED(それが起きた部屋)」を先日読了しました。事実は小説よりも奇なりとは、まさにこの本のためにある格言なのではとさえ思いました。
あくまでボルトン氏の一方的な主張がベースの本ですが、目まぐるしい展開にまるで小説を読んでいるような錯覚に陥りました。トランプ前大統領が、日本や各国のことを実際にどう思っていたかなどが鮮明に描かれています。政治の裏側を知るという意味でも、この本は非常におすすめです。
個人的にボルトン氏はタカ派過ぎる気がしますが、アメリカ及び世界の平和と安寧のために粉骨砕身するその姿勢は、正直羨ましくも感じました。
日本にも、このような情熱的なパッションと冷静なマインドを持った官僚や政治家が存在することを祈るばかりです。
ジョー・バイデン氏が、20日に第46代のアメリカ大統領に就任しました。トランプ前大統領の話題性の大きさゆえ、バイデン新大統領の情報はこれまであまり伝わって来なかったように思います。
前政権時には保護主義一辺倒だったわけですが、バイデン新政権は国際協調路線に復帰することになりそうです。
アメリカは直接民主主義であり、間接民主主義の日本と同列に語ることはできませんが、今回の大統領選挙で見せたアメリカ国民の政治参加の意識の高さには嫉妬するものがありました。
一連の大統領選挙を見ていて、ウィンストン・チャーチルが言った「民主主義は最悪の政治といえる。これまで試みられてきた、民主主義以外の全ての政治体制を除けばだが」という名言を思い出しました次第です。
アメリカの今後4年間が楽しみです。
いよいよ2021年が始まりました。
昨年から、新たなイベントやWEBコンテンツ等の企画の準備を水面下で行ってきました。 2021年はいよいよそれを実行に移す年であり、期待に胸が膨らんでいます。
コロナ禍の現在は「100年に一度の衛生上の危機」、さらには「新型コロナウイルスの影響は今後何十年も続く」とWHOの事務局長は言ってます。
個人的な見解としては、コロナ前と同じ日常は二度と戻ることはなく、コロナ後はさらなるニューノーマルな時代が新たに始まると考えています。
笑っても悲しんでも、楽しんでも塞ぎ込んでも、1日は誰にも平等であり日々年老いていきます。これまでの平和な日々を受動的に待ち望むのではなく、どうせなら能動的に毎日を楽しく攻めて行きたいものです。
今年はどんな年になるのか楽しみです。
早いもので、後3週間ほどで2020年が終わろうとしています。
もっとも、医療従事者及びエッセンシャルワーカーの方々はそんな余韻に浸る間もなく、激動の日々だと思います。本当に頭が下がります。
2021年はどんな年になるのでしょうか?一つだけ確かなことは、未来など誰も予測出来ないということです。
2019年にコロナウイルスが現出し、東京オリンピックが延期になるなど誰が予測出来たでしょうか?不確定な未来を前に私たちが出来ることは、淡々と今できることをやることだと思います。
少し大袈裟かもしれませんが、そもそも私たち人類が地球上に誕生したこと自体が奇跡のようなものだと思います。すべてが私たち人類の思うようにいくはずなどありません。
新しい1日を迎えられることに感謝して、今日1日を後悔なく精一杯生きたいものです。
早いものでもう10月になりました。あと2ヶ月で2020年も終わりです。
思い返せば、今年はコロナウイルスに振り回された年でしたが、改めて自分とじっくり向き合う時間が取れた年であったとも言えます。
各国のコロナ対策を見ると、国民性の違いという一言で片付けることはできませんが、本当にそれぞれ異なり非常に興味深いものです。
本来、自然科学は「絶対」という言葉が当てはまる唯一の領域のはずですが、この未知なるウイルスに対してはそれすらあてはまりません。
ウイルスの情報は日々刻々と変化しています。あらゆる情報を吸収・精査し、自分なりの予測を立てて物事を進める必要性がさらに高まっていると感じる今日この頃です。
先日、弊社が主催している「第5回全国美容専門学生ヘアメイク総選挙」結果発表をいたしました。
https://style-lab.info/sousenkyo/7th/
全国美容専門学生ヘアメイク総選挙とは、全国の現役美容専門学生が予め決められたテーマに基づく作品をインスタグラム上に投稿して、それを審査員が審査するという大会です。
第5回目の今回も、全国から数多くの作品が集まり、非常にレベルの高い大会になりました。
コロナ禍のなか、美容業界の未来を担う学生にとってモチベーションが上がる楽しいイベントが減少していますが、学生が少しでも楽しめるイベントを今後も企画していきたいと思います。
早いもので、もう9月になりました。後3ヶ月で2020年も終了ですが、どう振り返っても今年はコロナウイルスに振り回された1年でした。
もっとも、今年で収束するとは限らないので厄介ではありますが・・・。
個人的な話にはなりますが、コロナ禍において自分の内なる部分とゆっくり対峙できた事は、怪我の功名と言えるかもしれません。
残りの人生をどのように歩むべきなのか、非常に考えさせられました。
まず、今後の人生における目標達成の最低条件として、健康寿命を意識することにしました。40代半ばになると、当然のことながら若い頃と同じようにはいきません。まずは自分の体を律することから始めるべく、自粛期間中に巷に溢れる様々な健康法を試しました。
結果的に、自分に一番合っていたのは食事の間を16時間空けるという健康法でした。朝と昼に食事をして夜は食事をしないという生活をかれこれ1ヶ月以上続けていますが、これまでに経験がないくらいに体の調子が良くなりました。体重も20歳の頃と同じになりました。
今後も起こり得るであろう、予測不可能な外的・内的環境の変化に柔軟に対応できるよう、自分にできる準備は随時していきたいと思います。結局、自分の身は自分で守るしかないのですから。
例年より10日以上遅かったですが、東京もついに梅雨明けしました。やっと夏が来たと思いきや、本日は立秋。暦の上では秋のスタートということになります。
政府によるコロナ禍での大規模イベントの自粛要請により、最近の弊社は専らIT関連事業のみに注力しています。来年以降に実施予定のイベントも幾つかあるのですが、実際に開催できるかは現時点で定かではありません。
これまで当たり前だったことが、当たり前でなくなる・・・。平時の環境がいかに恵まれているかを常に自覚しなければならないというのは、コロナ禍の前から言われてきたことですが、現在ほどその言葉が身に沁みる瞬間はありません。
併せて、コロナ禍になって得たものがあるのも事実です。自分を見つめ直す時間や家族とゆっくり過ごす時間を得たり、自宅で料理することの楽しさに目覚めたり・・・。
私はジムを退会したことを契機に、自宅を簡易ジムにするべく様々なトレーニング器具を購入し、毎日トレーニングをしています。また、酵素ファスティングを断続的に行い、20歳の頃の自分に近づけるように鋭意肉体改造中です。このようなことは、会食を控えなければならない現在の状況でなければ決して行うことはなかったと思います。
夏が終わればすぐに年末になり、新しい年が始まります。時の流れを止められないのならば、せめてどのような環境でも楽しんで生きていきたいと思う今日この頃です。
先日、関東圏で初めての有客でのプロ野球を観るために、横浜スタジアムに行ってきました。
観客は5000人まで、応援は拍手のみという一種独特の雰囲気でした。
今後のイベント開催における参考になるかな思い、趣味と実益を兼ねて行ったわけですが、結論から言うと当然ながら盛り上がりに欠ける部分は否めませんでした。
球団側からすれば、このような状況下ではグッズのネット販売等のさらなる拡充をしなければ収益化は難しいのではないでしょうか?
ちなみに、個人的に何より辛かったのは、感染防止のために席の間隔がかなり空いており、試合を観ながら一緒に行った友人と話もできないということでした・・・。
直近の報道では、全国的に感染者が増えていることに鑑みしばらくは観客数最大5000人で進めるようです。
観客である私たちも、この状況でも楽しめる観戦方法を可及的速やかに見つける必要がありそうです、
早いものでもう7月になりました。
弊社に関して言うと、これまで止まっていた大人数の撮影等の所謂クリエイティブな仕事が動き出しました。
一方で、イベント関連事業は相変わらず停滞しており、今年の年末に予定していたある大掛かりなイベントも断腸の思いで来年末に延期しました。
もう少しギリギリまで待って判断するという選択肢もあったのかもしれませんが、多くの利害関係者がいることを鑑み早めの決断に至りました。
海外を含めコロナ関連情報を日々収集しブラッシュアップしていますが、どうやらワクチンの開発には1年以上かかりそうです。
このような状況下では希望的観測のもとではなく、いかに精度の高い情報のもとに将来を見越したビジネスを組み立てるのかが重要だと思います。
突然話は変わりますが、先日東京都知事選が行われ、現職の小池都知事が圧倒的得票数で再選されました。
このような状況下ですので、インターネット投票を導入する絶好の機会だと思ったのですが、何の進展もなかったのが残念でした。
私の居住区では、ロックダウンの最中に区議会議員選挙がありました。
もちろん選挙に行きましたが、会場は人で溢れており、まさに「密」な空間だったことを思い出しました。
可及的速やかに、インターネット投票を導入してもらいたいと思う今日この頃です。
早いものでもう6月になりました。
緊急事態宣言も解除され、すべてが徐々に元の姿に戻りつつあるような気がします。
もっとも、テレワーク等の新しい働き方は、是非ともそのまま継続してほしいものです。
新型コロナウイルスの拡大防止のために各国で広がった行動制限施策により、世界で1日に排出される二酸化炭素の量は今年4月初旬、昨年の平均値より17%減少したとのニュースもありました。
テレワークやCO2削減・・・。皮肉なことですが、コロナ禍でのプラスの側面と捉えて、今後もコロナと付き合っていくしかなさそうです。
弊社の事業の一つにイベントの企画・運営があるのですが、当然のことながら現状では一切動いておりません。
思い起こすと、2011 年の東日本大震災が弊社にとって一つの契機でした。当時はイベントを主な事業としていたため、震災でかなりのダメージを受けました。
そこで、イベントとはある意味で正反対に位置するWEB事業も行うことで、震災等の不測の事態へのリスクヘッジをしてきたつもりでした。
しかしながら、今回のようなウイルスの蔓延による経済活動の停滞は全く予測していませんでした。いつの間にか、知った気になって仕事をしていた自分が情けない限りです。
もう一度謙虚に、この後に待っている新しい世界に飛び込む準備をしたいと思います。
日本では終息の兆しが見えないコロナウイルス。
法律の制限があるため、他国と比較して国民の自主性に委ねられている外出自粛要請。
アメリカは大統領制であるため、日本と単純に比較するのは難しいですが、どうしても他国のスピード感に目が向いてしまいます。
最近は、政府のやることなすことに批判ムードになっていて、いささか恐怖を覚えます。
この難局で、いくら歳費が保証されているからと適当に仕事をしている政治家など、ほとんどいないないと思います。
仮にいたにせよ、多数決でその政治家を選んだのは私たち国民であり、それが民主主義です。
今回の一件で、これまで政治に興味ががなかった層も、意識が変わるのではないでしょうか?
先日、所用で港区役所に行ってきましたが、コロナ融資相談窓口がパンクして人で溢れかえっていました。
コロナウイルスの最前線で戦っている医療従事者をはじめとして、国民の不安の受け皿になって最前線で戦っている皆様には頭が下がります。
その努力を無駄にしないためにも、不要不急の外出は極力控えて、またいつか平穏な生活ができることを願いたいと思います。
世界中に広がり、まだまだ収束の気配を見せないコロナウイルス。
いよいよロックダウンする国も出てきています。
先日、海外の知り合いと話した際には、今夏の東京オリンピックの開催を検討している時点でクレイジーだと言われました。
外から見ると、やはりそのように感じるのでしょう。
今からほんの2ヶ月前にNYに行きました。
翻って考えてみると、何事もなく楽しく過ごせたその時間、実は奇跡的だったとさえ思います。
平和に過ごせる日常があるということ・・・。
健康な身体がそうである様に、当たり前の様に享受し続けるといつの間にか忘れてしまいます。
オフィスの近くにある公園に河津桜が咲いていました。
河津桜の咲く期間は、およそ1ヶ月と言われています。
当然、残りの11ヶ月という期間は、特に注目されることはありません。
しかし、その注目されない11ヶ月があるからこそ、美しく咲き誇る1ヶ月があるとも言えます。
これは仕事にも当てはまります。
華やかな結果を出したいのなら、華やかではない期間が必要です。
河津桜を見て、そんな当然のことを再認識しました。
先日、美容室を運営している企業の求人用に使用する
素材の撮影をしてきました。
企業のイメージを伝える大事な写真になるので、
皆、真剣に撮影の挑みました。
多く企業の場合は、営業中にお店の隅で撮影したり、
スタッフさん同士の画像を求人用に使用したりしていますが、
やはり、きちんと時間をとって任せていただけると、
効果が出やすくなっています。
まだまだ、フリー素材を使用しているサロンさんも多いので、
一度、本格的な撮影をしてみませんか?
幕張メッセで行われている
コスメウィークに行ってきました。
化粧品展、化粧品開発展、美容・健康食品エキスポが一緒になった展示会で、
日本各地の化粧品関連の業者さんたちが集まります。
毎回行っているのですが、
今回は、特に中国系の企業の出店が多いような気がしていて、
国際化が進んでることを認識しました。
逆に、日本の長い歴史を持つ企業には、
海外のバイヤーさんが多く集まっていて、
いいものを求める人は国をまたいで活躍されています。
今回も、いい商談ができましたので、
毎日の仕事に繋げていきたいと思います。
今年も株式会社エスプロをよろしくお願いいたします。
新規事業の視察で今はニューヨークに来ているのですが、マイナス4度の日もあれば20度の日もあったりと、環境問題の深刻さをまざまざと見せつけられています。
このまま指を加えて待っているだけでは暗澹たる未来しか待っていないのは明白ですから、行動に移すしかありません。
ニューヨークでは、ストローはほぼ紙ストローになっています。
出来ることから随時行動に移していくその姿勢は、ぜひ見習う必要があると思います。
先日、日本サブスクリプションビジネス振興会より、
日本サブスクリプションビジネス大賞2019が発表されました。
グランプリは、子供もおもちゃのサブスクサービスでしたが、
2位にあたるシルバーには、
美容系のサブスクサービスの「MEZON」が受賞されていました。
(リンク)
月額16000円から、
シャンプー・ブロー・アイロンのセットのメニューが、
全国400以上の店舗で通い放題というサービス。
周りにこれに加盟している店舗がいないので、
店舗側の情報は、分からないのですが、
お客様側としたら、けっこう通いやすいですね。
有名なお店も入っているので、
安心感もありますし。
このサービスは、シャンプー・ブローやカラーまでのサービスですが、
今後は、カットのサブスクモデルのメニューも出てくるでしょう。
お客様側にとっては、選べるサービスが増えることで、
選択肢が多くなることはいいことですが、
働く側としたら、メニューが増えて大変ですね。
美容のサブスクモデル、
まだまだ発展途上です。
先日、富山県へ出張へいってきました。
富山駅を降りると、駅前にはたくさんのホテル。
観光客が増えてるんだろうなーということを実感します。
富山の美味しいものをたくさん食べてきました。
富山ブラックラーメン
ます寿司
豪華な丼
寿司
意外に外国人の観光客の方は少なくて、
日本人の観光客が多かったです。
インバウンド向けには、まだ富山はねらい目かもしれません。
先日、アジア最大級のマーケティングカンファレンスであるadtech tokyoに行ってきました。
時代にあったマーケティングとは何か・・・・。
広告業界で最先端を走る方々の講演を聞かせてもらいましたが、やはり持っている情報が全然違いますね。
当然ですが・・・。
最終的にどの方法を選ぶのかは自分次第ですが、持っているカードは増やす必要があります。
古典から最新まで、日々勉強なのは間違いありません。
日本の優勝で幕を閉じたプレミア12。
韓国との決勝はとても盛り上がりましたね。
そんな中、野球の台湾代表も頑張っていました。
野球好きのお国柄なので、
日本で代表の試合があるときも、熱い応援が続きます。
王 柏融
チェン・グァンユウ
張 奕
日本で活躍する選手も出場していました。
試合は台湾が韓国に勝ちました。
日本では、他にも、
陽 岱鋼
宋 家豪
呉 念庭
など、在籍しています。
とくに陽 岱鋼は巨人に移籍してから、
試合に出ない日が多かったり、
巨人戦のチケットが取り難かったりするので、
残念がる台湾の野球ファンが多いそうです。
王 柏融が加入した日本ハムは、
比較的チケットが取りやすいし、
本人が試合も多くでるので、人気が出てきました。
この辺のマーケティングも日本ハムらしいですね。
野球を通してのインバウンドもまだまだ可能性がありそうです。
美容業界のお話。
とにかく倒産が多いんです。
理美容ニュースより。
内容を要約すると、
美容室の倒産が、過去最高だった去年よりも、
10月の時点で越してしまいそうな勢いということです。
これに廃業を入れていくと、さらに多くなっていくでしょう、
実際に、居抜き物件が非常に多いです。
居抜きは、開業にコストがかからない分、
原状回復を引き継ぐために、辞めるにやめられないこことが多いです。
独立希望の美容師さんには、人気がありますが、
多くの不動産屋さんがここの説明が不足している気がしています。
人手不足に拍車がかかって、
まだまだ倒産や廃業増えると思います。
美容業界の深い闇です。
今年も台北国際旅行展に行ってきました。
どんなイベントかというと、
台湾で一番大きい旅行の展示会で、
台湾国内から日本を含めて海外の自治体や、観光業の会社などが出展をして、
来訪者にアピールします。
4日間の開催で、38万人超の人が訪れたそうで、
実際、現地にもたくさんの人が来ていました。
旅行会社なんかでは、特別のツアーなどを販売していたりして、
とくかく営業がすごいです 笑
日本からも航空系や電鉄系の会社、
地方自治体が出展されていました。
ただ、このイベント、
毎年きていますが、日本のブースも少し減った気がしました。
なんとなくですが、
このイベントに出展してPRすれば、
台湾対応OKみたいな雰囲気があって、
しかし、実際はただ出展しただけではダメで、
その後のフォローが大切ってことを皆さんが分かったのかなーと
思ったりしました。
たしかに、台湾国内の観光地のアピールや、
他の国々のブースよりも、
日本のブースが人気がありましたが、
それをどう実際に日本まで呼び込みことが重要なんだと、
改めて認識しました。
台湾出張のスケジュールを調整して、
台中で行われた、侍ジャパンの台湾戦を観戦してきました。
ほぼ台湾の応援の方で、日本は完全にアウェイ。
そんな中。ひいきのベイスターズのユニフォームを着ていきました。
試合は、大盛り上がり。
日本の野球の応援といえば、トランペットを使った応援のイメージですが、
台湾は電子音楽を鳴らす応援。
もの凄い、音大きいです。
あと、やはり今年から日本ハムに移籍した王柏融の打席のときも、
応援の声が高まります。
試合は、我が今永と、広島の鈴木の活躍で快勝。
台湾の方は野球好きが多くて、
ベイスターズのユニフォームをきていた自分に、
おねでとうを声を掛けてくれる人がたくさんでした。
やはり、スポーツでの交流もいいものです。
静岡県コンベンションアーツセンターグランシップで開催された「世界お茶まつり2019」に、新規事業の視察を兼ねて行ってきました。
こちらのイベントには初めて行ったのですが、なんと2001年からスタートして今年で6回目の開催のようです。全体的に、日本と台湾の企業の出店が目立っていた印象です。
日本茶の国内市場の伸び悩みもあり、多くの関連企業が海外に展開しています。
しかしながら、現在は単に海外に進出すれば何とかなるという時代ではありません。中国では、抹茶だけでも日本の10倍以上生産しています。現在の中国は国内消費がメインですが、今後は輸出にも本腰を入れてくるはずです。価格競争で中国には到底太刀打ちできませんので、それ以外で勝負する必要があります。
各国入り乱れたお茶の戦国時代の様相を呈している昨今。
弊社も鋭意準備中です。
先日の大阪出張で見つけたもの。
インスタ界隈では、
だいぶ前から話題になっていたけど、
中々行く機会がなくて、初訪問。
実際、たくさんの方が並んでました。
せっかく来たので、
飲めるチーズケーキを1杯。
確かに濃厚なチーズで、とてもおいしく頂きました。
お土産もたくさんあったのですが、
日持ちがあまりしないので、
外国人の方の自国に持ち帰る用としては、
すこし向かないかなーと。
ただ、とにかく賑わっていました。
先日、所要で秋田へ出張へいってきました。
実は、秋田に行くのは初めてで、
秋田駅の周辺にはなりますが、ちょっと散策。
ここでも、台湾・香港からの旅行者が来てらっしゃいました。
特に、アジア系の人にも大人気の、
安藤忠雄の設計した美術館には多くの人が。
まだ、個人旅行で秋田へ訪問される旅行者は少ないかなーと思いますが、
仙台・青森・花巻には、桃園空港からの直行便があったと思いますし、
ツアーで東北を周るのであれば、これからの季節はぴったりですね。
オインピック後のインバウンド需要も、
まだまだあるなと感じた秋田でした。
本日まで大阪で開催されている、
ツーリズムエキスポジャパンですが、
昨日からは一般公開が始まって、
多くのお客様が来場されたようです。
国内・国外を問わず、
旅行というカテゴリーは、
今後、余暇の時間が増えていくことで、
ますます隆盛するカテゴリーなんだと再認識しました。
そして、今回会場で感じたこと。
それは、関西での開催ということで、
やはり関西圏の出店が多かったこと。
当然といいえば、当然なんでしょうが、
今までは、東京開催で、
関東圏の出店が多かったので、
多くの関西の出店をみれたことは、
とても勉強になりました。
まだまだ、知らない日本がそこにはあって、
訪日する外国人の方々にも、
紹介できそうな場所やコンテンツを見つけることができました。
やはり、ネットだけでは分からないこと、
たくさんありますね。
10月24日から行われているツーリズムエキスポジャパンに行ってきました。
自分の知っている限りでは、
毎年東京で開催されていたのですが、今回は大阪での開催でした。
お目当ては、毎度お世話になっている台湾と香港のブースへ。
どちらのブースも、会場内では最大級の大きさで、
日本からの知名度アップや、旅行者の獲得を目論んでいるようでした。
台湾ブース
香港ブース
台湾ブースは、台北・九份推しではなくて、
台中・台南・離島などをメインに推していたようなイメージで、
台湾を訪問する日本人観光客は、
再来の人が増えて、メインの観光地から、
その先の観光地を紹介するフェーズに移ったのかなーと感じました。
現状では、訪日客向けの仕事がメインですが、
将来的には、日本人向けの台湾案内の仕事もやってみたいと思っています。
エスプロの仕事紹介シリーズ。
今回もメディア事業の紹介で、好日本です。
これは別の事業でもあるインバウンド事業を
補完する意味合いで立ち上げたサイトです。
インバンドの説明は、別の機会にするとして、
エスプロが得意とする台湾・香港向けのインバンド支援の延長線にあります。
訪日前に事前に旅行先などを検索するサイトは多々ありますが、
台湾・香港人向けに日本のカルチャーを発信するサイトはあまり無かったのが、
立ち上げの経緯です。
このサイトを運営していくことで、
台湾・香港の方々の志向なども分かったりして、
インバウンド支援の役にも立っています。
今後も積極的に情報を発信して、
日本のカルチャー紹介といえば、
好日本!!と言われるくらいまで頑張るつもりです。
エスプロの仕事紹介シリーズ。
今回はメディア事業で行っている、
スタイルラボです。
時代をリードする美容師のための情報メディアと銘打って、
毎日のサロンワークに役立つ情報を発信しています。
日常で使えるネタから、
美容師のインタビューなど、
いろいろな記事を作成しています。
その中で行っているヘアメイク総選挙は、
Instagram上で自分の作品を発信して、
著名な審査員が評価するイベントは、大人気になっています。
その紹介はまたの機会で。
10月6日(日)に、IDOL NEXT STAGEの特別版といたしまして、
「Coslandeia Meating Live」を
原宿ベルエポックイベントホールにて開催させて頂きました。
当日は雨も降るあいにくの天候だったにも関わらず、
たくさんのお客様にご来場頂きました。
出演者:
KiREI/ふぇありーているず!(名古屋)/GracoRexNEO/
アマツソラ/ゆあさみちる/葉月つばさ/キセキレイ/
伊藤あゆみち/原宿ソフトクリームランド/
Twinkle☆Stars/安島菜々/Dreamy/エリーユ/
株式会社エスプロは、今後も様々なイベントを企画しております。
WEB周りの仕事もエスプロの得意分野。
ホームページの作成や運営、SNS関連の運用代行も行っています。
LPの作成も多く受けているので、
効果の出るLP作成も、クライアント様と一緒に作っていっています。
最近の依頼で多いのが、オウンドメディアの運営代行。
効果があると分かっていても、
中々手をつけられない自社のオウンドメディアの運営を代行しています。
ページの作成はもちろん、
社内の様子を撮影したり、社員の方の声を聞いたり、
時には、お客様へもインタビューさせていただくこともあります。
良質な記事を作成するためには、時間がかかりますが、
この地道な作業が将来の認知度繋がっています。
また、自社で運営しているメディアもいくつかあって、
実はこれはスタッフの興味のあることを深堀りしたところが、
その始まりだったりしています。
自社メディアに関しては、別の機会で紹介したいと思います。
クリエイティブ関連の仕事は、エスプロの得意分野です。
特に最近多いのが、動画の撮影。
お店のプロモーションや企業のPRなどに使用される方が多いです。
エスプロの強みは、ただ製作するだけでないこと。
動画を作成して、それをWEBやSNSなどで運用して、
認知をあげるところまでを仕事としています。
美容室関連の業務も多いので、
スタイルの撮影会なんかもお手伝いしています。
他にも、お店のコンセプトメイクから始まって、
ロゴの作成、ホームページの作成、
販促物の製作なども承っております。
今までの作品なども、いろいろと紹介していきたいと思います。
エスプロの業務紹介の第2弾!
今回はイベントの企画・運営・支援事業の紹介です。
その代表的なもののご案内。
毎年、代々木公園で行われている一大イベントです。
東京中の沖縄人が集まります。
オリオンビールの売れ行きももの凄い量です。
音楽とフード&ドリンクが楽しめて、
まさに野外フェスといったイベントです。
新感覚アイドルフェスと銘打って、
アイドル×○○○のいろいろな企画を行っています。
ブレイク間近なアイドルさん達の参加もあるかもです!!
自社で運営のものだけでなく、
企画や運営のお手伝いなども行っていますので、
関わった数でいくと結構な数字です。
他にも、面白い企画がありましたら、
随時案内していきたいと思います。
エスプロで行っている事業の紹介です。
今回はインバウンド事業の紹介です。
台湾・香港人向けのインバウンド支援を得意としていて、
ホームページ作成、SNS運用、
メニューやフライヤーなどの販促物の製作、
中国語の接客・マナー研修などを行っています。
いまや、日本の来日される外国人観光客は、3000万人超!!
今年もさらに多くの外国人が来日されることが予想されています。
その中の約1/5を占める台湾人・香港人向けの支援を行っています。
親日の方が多いといわれていますし、
比較的政治の影響を受けにくいこの2つのエリアの方々に
サービスやお店の紹介をしてみませんか?
株式会社エスプロの公式サイトをリニューアルいたしました。
こちらのページでは、当社のプレスリリースをはじめ、様々な情報の発信をしていきます。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。