• September September 07, 2020

    早いもので、もう9月になりました。後3ヶ月で2020年も終了ですが、どう振り返っても今年はコロナウイルスに振り回された1年でした。
    もっとも、今年で収束するとは限らないので厄介ではありますが・・・。

    個人的な話にはなりますが、コロナ禍において自分の内なる部分とゆっくり対峙できた事は、怪我の功名と言えるかもしれません。
    残りの人生をどのように歩むべきなのか、非常に考えさせられました。

    まず、今後の人生における目標達成の最低条件として、健康寿命を意識することにしました。40代半ばになると、当然のことながら若い頃と同じようにはいきません。まずは自分の体を律することから始めるべく、自粛期間中に巷に溢れる様々な健康法を試しました。

    結果的に、自分に一番合っていたのは食事の間を16時間空けるという健康法でした。朝と昼に食事をして夜は食事をしないという生活をかれこれ1ヶ月以上続けていますが、これまでに経験がないくらいに体の調子が良くなりました。体重も20歳の頃と同じになりました。

    今後も起こり得るであろう、予測不可能な外的・内的環境の変化に柔軟に対応できるよう、自分にできる準備は随時していきたいと思います。結局、自分の身は自分で守るしかないのですから。